Lyric

また千切れる程愛し合って

ほど無くして宙に寝そべって

そのままでも例え比喩でも

嫌がらせの愛

こっちはとうに済んでるんだ

もう後戻りはききはしないさ

朦朧でもそれでいいのさ今は

根底の主を知りたくて

埃だらけの部屋漁った

このままでも不埒な像も

綱渡りの愛

怒の感情もう止めれなくて

誤字った文章殴り書いた

其れでもまだ収まらないんだ何故？

果たして涙は止むのか？

どうでもいい。つまらないはもう。

エンドロールに逆らった息だ

雁字搦めな理想像も

明日の為割り切ってまた

底なし沼立ち帰って

さぁ叱って勝手跨って

さぁ誓って去っていつもの様に

戯れ遭ってさ糸を紡ぐ指先

寄り添って寝て愛し合って

謳って鳴いていつもと同じで

馴れ合うのはもういいと弾く指先

遠い匂い戻れなくなる程に

さっさと虜になって。

愛して愛してねぇ

もっと深く堕ちたくて

無理くり口角吊り上げた

そのままでも例え揶揄でも

止まらないの愛

見つめ合った表情が

最も虚で素敵だった

今がいいなら次はどうでもいいさ

君よいつか会える時忘れた過去は

傀儡な人形を落とした所為だ

言葉を選べないみたいじゃあ。

そうもっと焦ってくたばって

喋んな深淵間近

さぁ叱って勝手跨って

さぁ誓って去っていつもの様に

戯れ遭ってさ糸を紡ぐ指先

寄り添って寝て愛し合って

謳って鳴いていつもと同じで

馴れ合うのはもういいと弾く指先

遠い匂い戻れなくなる程に

さっさと虜になって。

愛して愛してねぇ

取り返して返して

いつにも増して抱いてねぇ

ベットの中陽を嫌って

また通り過ぎて間違った。

それでいいよ正しいだけが

正義じゃない世界

咲いた花に目配せて

嘲笑い少しだけ舌出した

0距離でも見つめ合うだけ？

さぁね。