歌詞

緑色に輝く、君を見つけるのなんて

たやすいことさ、だって、君が苦手なんだ

初めて会った日から、どうしようもない程

受け容れられなかったんだ、何をどうしても

大人になるにつれて、いつか仲良くできると

思ってたのに想定外、ダメなものはダメみたい

「好き嫌いが激しいと大きくなれない」

そんな迷信も今や、体現しちゃっているな

緑色に輝く、君を見つけるのなんて

たやすいことさ、だって、君が苦手なんだ

「子供っぽい」とか、「無いようなもん」だなんて

簡単に言わないでよ、君が苦手なんだ

給食に入ってたあの子のせいで、カレーはバッドなフィーリング

「食べなきゃ遊べない」と先生に言われて持て余すフラストレーション

いつも好きなはずのカレーも、そいつのせいで曇った心を

シャワーを浴びて落としたいのに、待ってる先生BEAUTY FACE

このままじゃ、ダメだ

いや、そんなことはない

避けてく人生も悪くないよね

幾度だって試してみたけど

乗り越えてたら平気だろ

何回も言わせんな

緑色に輝く、君を見つけるのなんて

たやすいことさ、だって、君が苦手なんだ

「子供っぽい」とか、「無いようなもん」だなんて

簡単に言わないでよ、君が苦手なんだ

少し言い過ぎた、悪いとは思ってる

僕だって仲良くしたいと思ってるんだ

大人になって好みも変わってきた

いつか好きになるのかな

今は、まだみたいだ

緑色に輝く、君を見つけた時

少し勇気をもって、触れ合ってみよう

「子供っぽいね」とか、「大人だから」とか意味無い

簡単には付き合えない、君を乗り越えるから