こわれそうな夜、ふと明かり点けたら
湯気が立ち込み、香りにそそられる
大概ガマンばかりしても
だいたい糸は切れるもので
抑えない本当の自分は
そこじゃないもう知っているだろうから
黄金の水の底から、光を纏い現れる
心ゆくまで楽しもう、焦らずじっくりゆけば良い
嗚呼、気分は晴れたかい
明かり消して目を閉じよう
疲れ切った帰り道にふと
誘われるように歩みは向かう
分からない世界にヘタれても
やるせない心を憎んでも
答え無いなら仕様がないなって
諦めて今を味わってみよう
想像を超える出会いが、僕の心を駆り立てる
いけるとこまで行ってみようよ
後悔なら後ですればいい
嗚呼、気持ちも満ちたな
帰ろう、布団が待ってる
まあ何とかなるだろう
黄金の水の底から、光を纏い現れる
心ゆくまで楽しもう、焦らずじっくりゆけば良い
嗚呼、いい店知ってるんだ
今度一緒に行こうよ
- 作詞
将希
- 作曲
将希
将希 の“L2.黄金色を纏う”を
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