Lyric

自分が嫌いでたまらなかった　憎たらしくてしゃあなかった

だけど何故だろう　愛しくてたまらない　俺は滅茶苦茶頑張ってる

マジで凄え奴　悪くない　たった一人の自分　好きにならなきゃな

１歩１歩　また自分色に染めていく日々の日常

あの時ああしていた方が楽だったかもしれない　あたかも見えない

もんすら見えているようなツラで　かっこつけたムズい事なんて

そんな事は誰にも分からない　そんなもの要らないのかも知れない

強いあの人にもある苦悩　人生なら誰しも１回目

先の事なんて誰にも分からない　正解なんて無いのかも知れない

凄そうなあの人よりよっぽど凄いところが自分にもあるのかも知れない

別にそれはわざわざひけらかすもんでもない

お前は愛に包まれてる　本当さ　愛に包まれてる

とてもデカい価値があり　意味がある存在　それ紛れもない

嘘じゃない　とてつもない　ちょっと頑張りすぎたね　休め

過ごした時間　後悔しても恨んでも意味ない

広がってるのは素晴らしい世界だ　辛かったな　お前の敵などどこにもいない

自分が嫌いでたまらなかった　憎たらしくてしゃあなかった

だけど何故だろう　愛しくてたまらない　俺は滅茶苦茶頑張ってる

マジで凄え奴　悪くない　たった一人の自分　好きにならなきゃな

１歩１歩　また自分色に染めていく日々の日常

また俺のために気を使わせてしまう事の情けなさ

心配だと芽生えた優しさ　初めて人の事を考えた

いつも自分の事ばかりだった　自分だけが辛いみたいなツラ

今の俺がただどうするか　それ以外の事は何も関係ない

過去は誰しもあるが実は　それ自体はマジで何も関係ない

申し訳ないだなんて　自分なんてだなんて思わないで

大丈夫だって　人間完璧じゃないから

そんな事で誰も攻めない　怒らないし嫌にもならない

お前の気持ちを知りたくて　お前にこの気持ちを伝えるため

腹かっさばいた話を聞かせてやるぜ　さあ話聞かせてみな

そうじゃない時も山ほどあったが嬉しい気持ちもたくさん知れた

もしも生まれ変わりがあったってやっぱり俺は俺でありたい

自分が嫌いでたまらなかった　憎たらしくてしゃあなかった

だけど何故だろう　愛しくてたまらない　俺は滅茶苦茶頑張ってる

マジで凄え奴　悪くない　たった一人の自分　好きにならなきゃな

１歩１歩　また自分色に染めていく日々の日常

他人と比べなくたっていい　自分のいいところ大事にしてさ

何者にもなろうとしなくていい　ありのまま　それが素敵さ

真面目で責任感があり　正義感が強くて優しい

奴にばかり負担かかる世に不満溜まるが今上手くやる

もしも誇れる事が　あるとするのならその事だ

理不尽さをぶつけられてもやり返さなかったあの日の少年

理不尽の波が押し寄せてきても飲まれなかったあの青年

リムジンにゃ乗れそうもねえがノりにノって生きてやんぜこの中年

自分が嫌いでたまらなかった　憎たらしくてしゃあなかった

だけど何故だろう　愛しくてたまらない　俺は滅茶苦茶頑張ってる

マジで凄え奴　悪くない　たった一人の自分　好きにならなきゃな

１歩１歩　また自分色に染めていく日々の日常

自分が嫌いでたまらなかった　憎たらしくてしゃあなかった

だけど何故だろう　愛しくてたまらない　俺は滅茶苦茶頑張ってる

マジで凄え奴　悪くない　たった一人の自分　好きにならなきゃな

１歩１歩　また自分色に染めていく日々の日常