歌詞

遺したもの、捨てといてって言うのが好き

罪悪感に満ちたその身体を刺したいの

吐瀉物に塗れたその身体を食べたいの

その未来に　私が居られない事

胸が痛かった

汚れた唇は麓の墓地に接触する

墓を掘り起こして君の死体とセックスしたい

春に狂わされた夏が来て光に身投げする

道を照らしてくれだなんて

本棚から雪崩れ落ちた悪魔の滴り

今はイケナイだなんて

今じゃないとイケナイの間違いじゃないの

イク行く逝く

ママに言えないことなら何でもやった

だけどだけど

神様に言えないことなんて出来ないの

昨日の悪い夢 最高なの

今日の良い夢 最悪なの

照れて笑って泣いて

普通の恋するはずだったのに

刺して切って嬲って

殴って蹴って焦らした

あん壊しちゃった

気持ちよく死にたかったな

クリィムが浸透しきってない肌

もう、こぼれちゃう

恋の始め方 分からないの

キスの辞め方 分からないの

心の触れ方 ちょっと変なの

どこが好き？と訊かれても教えたくないの（分かってよ）

キスを、します

どうでもいいキミにするの

キミを、します

私キミが気に入ったの

私キミになりたいの　嘘、嘘

恋から醒めるなんて嫌なの

恋の終わり思い出しくない

恋の始め方 分からないの

キスの辞め方 分からないの

心の触れ方 ちょっと変なの

どこが好き？と訊かれても教えたくないの（分かってよ）