歌詞

子供の頃に胸を満たした感動は遠い過去へ

それでも今もココロに根ざした想い

記憶が存在を繋いでいくなら　そう

わたしだけはあなたを忘れない　夢で終わらせないよ

はるか彼方へ

星との距離はあとどれくらい？　確かめるように泳ぐ

声を届けていて

それがわたしとあなたを繋ぐ星座になる

背丈が伸びて胸を焦がした痛みが遠くなっても

"おとな"って何？ ホントは解らないまま

忘れたくないんだ　ひたむきに歩く　ただ

当たり前で難しいことを大切にしたいんだ

かすか僅かな

灯火だって消えてはいない　そこにあなたはいるから

声が聴こえたなら

それがわたしとあなたを照らす光になる

星の海へと

たったひとつだけ抱きしめて　身体ごと飛び込んでく

何も怖くないよ

強がりも時に強さに変わっていくの

はるか彼方へ

星との距離はあとどれくらい？　確かめるように泳ぐ

声を届けていて

それがわたしとあなたを繋ぐ星座になる