Sparkleのジャケット写真

歌詞

Sparkle

Ronde

光る水面 分厚い窓の先

違う皆と うまくやる君

予感するいつかおれの届かない

まばゆく輝く光の先

無邪気に笑う わがまま盛りが

皆に配る 飾らぬ優しさ

君の感情が窓越しに届く

きっと何度もこんなふうに思う

「だっこでぎゅーして」言うんだ君が

震える体 耐える寂しさ

独りでちょっと寂しげな月が

優しく照らす 小さな体

こんな瞬間も記憶に残そう

大切なものは この手の中

独りでできる 本当にそうかい?

きみの優しさにいつか気づく

履き潰したシューズの数が

教える君の伸びた歩幅を

使い古したジャングルジムが

見守るおれと君の背中を

書き尽くしたはずの言葉が

溢れる 新たな心のドアを

開き 名前のない感情が

ここにいると教えてくれる

明るくなった空の向こう

帰ってきたら何を話そう

全てが血肉となる経験

取り戻せぬときは永遠

  • 作詞

    Ronde

  • 作曲

    Ronde

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