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世界に歌の喜びを届けるソプラノ歌手。武蔵野音楽大学卒業後、ジュリアード音楽院で学び、リンカーンセンター、カーネギーホール、新国立劇場など国内外の舞台で活躍。オペラやミュージカル王様と私などに出演し、NYタイムズから高評価を得る。クロノス・カルテットと現代音楽の初演を手がけ、イタリア留学後はバーンスタインの音楽普及にも貢献。新日本フィルや読売交響楽団などと共演し、EMI専属歌手として3枚のCDをリリース。中でもアリア風にアレンジ・カバーしたビートルズのLet It Beが世界的な話題となる。テレビ・ラジオでも幅広く活動し、2024年には自身が新演出を考案し、プロデュース・主演を務めたMessage from Violetta ~La Traviata~を上演。昭和音楽大学・桜美林大学講師、東京二期会会員。
1994年生まれ。埼玉県立浦和高等学校卒業後、東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院ソルフェージュ科を修了。 室内楽ではこれまでに元ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。テレビ朝日《題名のない音楽会》を始めとする多くのTV番組にピアニストとして出演する他、これまで作編曲&ピアノで参加したCDの多くがメジャーレーベルから発売されている。2022年には2月〜3月のNHKラジオ深夜便の歌として自身が作曲、小椋佳が作詞した林部智史「花に約束」が選ばれる。 2024年7月には浜離宮朝日ホールでソロリサイタルを開催し大盛況の内に幕を閉じる。
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