

揺れる視界の中
呼吸すらままならないで溶けてゆく
触れる舌のざらつきが料理してく
レシピなんてないのに
曖昧な言葉で誤魔化してきたくせに
欲しいものは譲れない君はわがままだ
交換条件なんてさ別に成り立ってないのよ
Let me tell you boy
I said I gotta go unless you need me right now
君の腕に抱かれあの人を想えば
歪んだ愛の矛先 どこにも行き場はない
君の目を見つめ忘れようとすれば
体撫でる指先 連れて行くのはheaven or hell
合わないみたい this should be over
出直してきたら when you’re sober
まるで僕ら気の抜けたsodaみたいに
悪化するit’s getting colder
今思い浮かんだのはWho’s that?
目を背けたくなるようなことばかり
I don’t wanna be , I don’t wanna be nothing
後戻りできないなら無意味
Yeah I’m so in love with you
君の腕に抱かれあの人を想えば
歪んだ愛の矛先 どこにも行き場はない
君の目を見つめ忘れようとすれば
体撫でる指先 連れて行くのはheaven or hell
- 作詞者
ZIN
- 作曲者
ZIN, 1Co.INR
- プロデューサー
1Co.INR
- レコーディングエンジニア
Ozzy Otaki
- ミキシングエンジニア
1Co.INR, Ozzy Otaki
- マスタリングエンジニア
Masahiro Amemiya
- ボーカル
ZIN
- バックグラウンドボーカル
ZIN
- ソングライター
ZIN

ZIN の“Distortion”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
超えてゆく
ZIN
- 2
Everytime I (feat. KOJOE & FKD)
ZIN
- ⚫︎
Distortion
ZIN
- 4
Moegara
ZIN
- 5
Say So
ZIN
- 6
In The End
ZIN, grooveman Spot
関西のアーティストコレクティヴ Soulflexのメンバーとしても活動するシンガーソングライターZINが、最新EP『JOJO』を10/22(水)に配信リリースする。
まとまった作品としては1st Album『CURVE』より約2年ぶりとなる今作は、内省的かつ情熱的なサウンドに磨きをかけ、自身の音楽的
ルーツであるR&B/SOULを繊細に描き出している。静けさと熱が揺らめきながら溶け合う ”今、この瞬間のZIN” を刻んだ一作だ。
EPには、Kzyboost, FKD, 1Co.INR, ji2kia, Aru-2, grooveman Spotといった日本を代表する名だたるBeatmaker/Producerが参加しており、すでに先行シングルとして配信されている、甘美なR&Bスロージャムを彷彿とさせる正統派R&B「超えてゆく」 、ミニマルで奥行きのあるサウンドにラッパーKOJOEを迎えた「Everytime I」 、甘さと痛みが交錯する感情を描いたリリックとチルなサウンドが印象的な「Distortion」 、 “愛することと傷つけることは表裏一体”というテーマを歌った切ないラブソング「Moegara」の4曲に加え、Aru-2をプロデューサーに迎えZINのネオソウルネスが炸裂した「Say So」 、そして今作のリードトラックとなる「In The End」の新曲2曲を収録した全6曲が収められている。
「In The End」はgrooveman Spotがプロデュースを務め、R&B/SOULマナーを踏襲したオーセンティックなサウンドでありながら、都会的に洗練されたトラックに、“浄化と再生”の物語をソウルフルに歌い上げるZINが印象的な一曲だ。
今作のEPは、夜のドライブや、ベッドタイムのひとときにぴっ
たりな、聴く者の魂に静かに、そしてじんわりと熱を帯びていく作品に仕上がっている。
アーティスト情報
ZIN
R&B/SOULを軸に活動するシンガーソングライター。そのスタイルは時に優しく、時にダイナミックに人間の深層を浮かびあがらせるような独自のサウンドを追求している。 ソングライティングに定評があり、様々なアーティストとのコラボレーションや、楽曲提供も行う。 2015年から約3年間のNEW YORK留学を経て、現在は東京を拠点に活動をしている。 また関西を中心に活動するアーティストコレクティブ『Soulflex』の一員でもある。
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