Lyric

まだ見ぬ明日に怯えても

瞳の景色は夜を越えて進む

時には振り返ってみてね

歩いた跡　続いてる

この身体と　この世界が

彷徨いを閉じ込め

視界の先の道は途切れて

この私と　このクオリア

一度しかない翼

だから風になって高く

飛んでいきたい

認知が描く空の

夜に咲く透明な夢は

カラフルなわたしを創っていく

境界　超えて歌う

重い身体もゼロに感じて

君の輪郭線　飛び込む

ありのままのわたし抱きしめて

ありのままのわたし解き放て

街の明かりが一つとけるころ

わたしがわたしに戻るとき始まる

肩に揺れてる髪に風を感じて

瞳の透明夢映す

この身体は　この世界は

選べないカタチで

視界の先の道は分かれて

この私と　このクオリア

未来は変えられる

だから星になって強く輝いてたい

認知が描く空で

追いかける透明な夢は

カラフルなわたしを描いてく

境界　超えて踊る

重いこころもゼロに感じて

きみの輪郭線　飛び込む

ありのままのわたし気付いたよ

ありのままのわたし解き放て

例え昼間の月の影に隠れて

地上が暗くなっても

厚い雲間の闇に溶けても

ここにいる

見えない波長を合わせて

君が放ち続けた振動が

きっと　届くよ

認知が描く空に

青い白昼夢　輝かせ

カラフルなわたしに「大好き」

境界　超えて叫ぶ

重い重力ゼロに感じて

きみの輪郭線　飛び込む

ありのままのわたしここに在る

ありのままのわたし解き放て