バカでも出来るパンクロック
Eからコードを弾いてみな
バカでもできるパンクロック
ほら今から始まるぜ
ある朝、
ダムドにブランキーを聴いた
僕の頭に
爆弾落ちたんだ
ある夜、
セックスピストルズを聞いた
I wanna be anarchy
Wanna be anarchist
真っ赤なギターを
買ったのさ
革命前夜の
午前2時
ラッドにバンプは
諦めた
でもブルーハーツなら
弾けたのさ
バカでもできるパンクロック
Aからコードを弾いてみな
バカでもできるパンクロック
あと5秒で終わるから
バカでもできるパンクロック
Fはむずいから後回し
バカでもできるパンクロック
ほら爆弾落ちただろ
- 作詞
Hi-ROKI
- 作曲
Hi-ROKI
- レコーディングエンジニア
AuTomatic High Yard
- マスタリングエンジニア
AuTomatic High Yard
- ベースギター
AuTomatic High Yard
- ドラム
AuTomatic High Yard
- ボーカル
AuTomatic High Yard
AuTomatic High Yard の“バカでもできるパンクロック”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ろくでなしから
AuTomatic High Yard
- 2
潤っちゃうぜ BABY!
AuTomatic High Yard
- 3
逆噴射
AuTomatic High Yard
- 4
夢を追いかけて
AuTomatic High Yard
- ⚫︎
バカでもできるパンクロック
AuTomatic High Yard
1st アルバム「AuTomatic High Yard」以来約1年振りの作品。
パンキッシュなサウンドはそのままに、よりメロディアスで深みのある作品に仕上がっている。
AuTomatic High Yardの真骨頂でもある、疾走感のあるトップ・ナンバー「ろくでなしから」で始まる本作。
2曲目は一度聴いたら離れない、独特なベースラインも際立つ「潤っちゃうぜ Baby!」。ライブでも既に披露されている必聴のキラー・ナンバーだ。
構想5年でようやく完成したという「逆噴射」。AuTomatic High Yardの新たな一面を感じ取ることもでき、本作ではいい意味で異彩を放っている。
印象的な歌い出しから始まるラブ・ソング「夢を追いかけて」。力強く訴えるサビは、彼らの決意表明とも受け取れる。
ラストを締めくくる「バカでもできるパンクロック」は、初めてGt. Hi-ROKIが作詞作曲を手がけた。
パンクロックとの出会いを鮮明に描く詩は、パンクロックを愛する誰もが共感できるナンバーだ。
アーティスト情報
AuTomatic High Yard
埼玉県出身のパンク・バンド。略称は「A.T.H.Y.」。爽快かつメロディックな楽曲に、力強い歌声が駆け抜ける。 豪快なライブパフォーマンスも魅力で、彼らの演奏は一気にオーディエンスを飲み込んでいく。
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