歌詞

オフショルを着たキミが

あまりにも眩しくて

恋をしてしまった夏

海がこんなに鮮やかなの

隣にキミがいるからかな

見上げた空もラムネ色みたい

ドキドキするのは夏のせいだって言い聞かせてた

火照る頬隠しながら

無邪気な笑顔で

走るキミにわざと追いつかれるように走った

波の音にかき消されて

キミに好きと伝えられない

こんなに暑いのにキミに少しでも近づきたいの

来年の夏もその先も

薄れていくことなんてない

夏色コントラストはキミがいるから綺麗

一緒にいなきゃ意味がないんだよ

この夏が終わっても終わらせない

キミへの想いだけは

真っ白な砂浜にかいた

好きという二文字はキミが

振り返る頃、波で消されてた

しゃぼん玉みたいに一瞬で消えてしまうような

簡単な気持ちじゃない

横顔瞳に

映る波に見惚れぼーっとしてたらこっち向いた

波打ち際イタズラ顔で

はしゃぐキミをまた来年も

遠くから眺めていたいなんて

そんなのは嘘なんだ

キミのその笑顔も全部

本当は独り占めさせてほしい

夏色コントラストはひとりじゃ成り立たない

ふたりの彩があってこそ

好きです

それが

言えなくて

ずっと

キミと目が合うたび胸が苦しい

気持ち抑えられない

波の音にかき消されない

大きな声で君に言うよ

夏のせいにして叫んだ

だいすきですずっと

来年の夏もその先も

薄れていくことなんてない

夏色コントラストはキミがいるから綺麗

一緒にいなきゃ意味がないんだよ

この夏が終わっても終わらせない

キミへの想いだけは

いつまでも