蒼のジャケット写真

歌詞

KARIMA

とりあえず僕は 歌を唄うだろう

この先いろんなことに 興味を持つけど

夕影照らす何気ない毎日が

昨日のことのように

まるで明日のことのように

意固地な自分の 傍で笑って

モノクロの日々に命を与える

あなたの声を柄にもなく

励みにしては舞い上がってた

気が重くなって 立ち止まったけど

通り過ぎたのは時間だけで

なんとなくでいいから 今の自分をもっと

好きになれるように

何かに夢中になってたい

誰を憎むでもなく 何も求めやしない

そんなあなたがいつもいたから

こうして舞台に立ち 歌うことも出来た

だから自分にとって 大切なものです

たくさんのものを見て

いろんな人と出会い

泣き笑いしながら 語り合った

そこで自分たちが 何を得られたのか

今はあやふやでも

いつの日か形になってる

ばかみたいにはしゃいだ午後

まだ未熟で傷つけたこと

遠い空で光放つ

心に住むあなたを忘れない

壁にぶつかり 行き場を見失っても

重荷をおろして ゆっくり歩いて

何が正しいとか 誰が偉いとか

人には選べないから

自分を信じてみよう

自分らしさを持っていよう

  • 作詞者

    刈間哲司

  • 作曲者

    刈間哲司

  • プロデューサー

    KARIMA

  • ボーカル

    KARIMA

蒼のジャケット写真

KARIMA の“蒼”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    KARIMA

KARIMA待望のニューシングル『蒼』リリース。
“心許ない僕が夢を追い続けられたのは、あなたがいたから―心に住むあなたを忘れない。”

柔らかなアコースティック・ストロークに揺れるリバーブと、淡いシンセの残響が溶け合うスロー・バラード。
アレンジとサウンドプロデュースは、前作『ビーナスベルト』に続き、the Bookmarcsの洞澤徹が担当。

アーティスト情報

  • KARIMA

    シンガーソングライター。 ロック、シティポップ、ネオAORなどのジャンルに影響を受ける。 2022年9月 PAX JAPONICA GROOVEプロデュースによるシングル「Gotta Feelin'」をリリース。 2022年10月、自身で全曲作詞作曲を手掛けた初のオリジナル・フルアルバムのリリース。 2023年4月には、アレンジャーにGIRA MUNDO氏を迎え、シングル「ジャンクション」をリリース。 KARIMA is a singer-songwriter, whose style is mainly CITY POP which is a Japanese style of popular music originating in the 1980s. May 25,2022 Single "Slow It Down(Prod.by PAX JAPONICA GROOVE)"will be released. He plans to release his first full-length original album, for which he wrote all the lyrics himself in the fall.

    アーティストページへ


    KARIMAの他のリリース

philia records/FLY HIGH RECORDS

"