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歌詞

Baby Blue Missed Call

Xinyi Kamiya

最初はただの名前だった

通知に光るだけの誰かだった

なのに今は

夜が静かになるたび

君のことばかり

勝手に浮かんでしまうよ

好きとかそんな簡単な言葉じゃなくて

胸の奥で青い火が消えないだけ

会いたいなんて

私からは言いたくないのに

指先だけが

君の名前を探してる

今かけたら

負けたみたいで悔しい

でも今夜を逃したら

もっと苦しい

ねえ baby

気づいてるくせに

知らないふりしないで

I’m falling, falling

声に出せないまま

君だけが滲んでく

ねえ baby

こっちを見てよ

わざと話を逸らさないで

I’m calling, calling

切れない夜の中

君の返事を待ってる

元気?だけじゃ足りない

今なにしてる?も違う

本当はただ

君の口から聞きたい

少しだけでも

あなたを探してたって

素直になれば

終わってしまいそうで

平気な顔して

また笑ってごまかす

会いたいなんて

言わせたいのは私なのに

震える声を

隠せないまま黙ってる

優しいくせに

肝心なとこでずるい

ねえその沈黙で

期待させないで

ねえ baby

気づいてるくせに

知らないふりしないで

I’m falling, falling

目を閉じてもまだ

君だけが消えない

ねえ baby

こっちを見てよ

曖昧に笑わないで

I’m calling, calling

午前0時前に

君の声で壊して

白いワンピースより

君の無表情が眩しくて

いつもの軽口も

今日は全部空回り

近づきたいのに

距離の測り方を忘れて

何でもない話で

また遠回りしてる

気づいてないふり

ほんとは得意じゃない

でも君の目を見たら

全部バレそうで怖い

だから少しだけ

時間をくれよ

この胸の中も

君でうるさいんだよ

もう答えは

たぶん知ってる

だけど君の声で

確かめたいだけ

夜が明けたら

また強がるから

今だけは

名前を呼んで

ねえ baby

気づいてるくせに

知らないふりしないで

I’m falling, falling

胸の奥まで

君の色に染まってく

ねえ baby

こっちを見てよ

逃げ道なんて作らないで

I’m calling, calling

この夜が終わる前に

同じ気持ちだって言って

最初はただの名前だった

今はもう

眠れない理由になった

君も同じなら

黙ってないで

今夜だけは

私を選んで

  • 作詞者

    Xinyi Kamiya

  • 作曲者

    Xinyi Kamiya

  • プロデューサー

    Xinyi Kamiya

  • ボーカル

    Xinyi Kamiya

Baby Blue Missed Callのジャケット写真

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    Baby Blue Missed Call

    Xinyi Kamiya

Xinyi Kamiyaのニューシングル『Baby Blue Missed Call』は、現代のデジタルな繋がりの脆さと愛おしさを描いた、エモーショナルなAlt-Popナンバー。通知に光るだけの存在が、いつの間にか「眠れない理由」へと変わっていく。そんな誰もが一度は経験したことのあるような心の変化を、リアルな言葉で紡ぐ。「好き」という安易な言葉では片付けられない、胸の奥で静かに灯り続ける「青い火」のような葛藤。かけたいけれどかけられない、プライドと寂しさが交錯する「不在着信(Missed Call)」をめぐる心理戦がリリックに落とし込まれている。 女性視点の切ないメロディと、男性視点の不器用な本音がのぞくラップ・ボーカルの対比が、聴き手の胸を締め付ける。ただの不在着信では終わらない、誰にも見せられない夜の感情。相手の返事ひとつで壊れそうな心を、淡いブルーのサウンドに閉じ込めた一曲

アーティスト情報

  • Xinyi Kamiya

    都市の孤独に、寄り添う残響。多層的なルーツを持つ新星・Xinyi Kamiya 日本人の父と台湾人の母を持ち、日本語・英語・中国語を自在に操るトリリンガル・アーティスト。 DJとして活動していた父の影響で、幼少期から90年代のブラックミュージックを呼吸するように吸収して育った。その音楽的バックボーンは、現代のアーバン・サウンドに深いグルーヴとノスタルジーを吹き込んでいる。 東京を拠点に活動する彼女が音楽を紡ぐ一貫した動機は、「都市の孤独」と「繋がりへの渇望」。華やかな都会の喧騒の裏側に潜む、誰にも言えない寂しさや空虚さ。そんな感情の隙間に、彼女の歌声は静かに、しかし力強く入り込む。 最大の特徴は、吐息のように繊細なウィスパーボイスと、感情を爆発させるエモーショナルな伸びのコントラストだ。その声は、真夜中の静寂の中でリスナーの心に寄り添い、孤独を「孤立」にさせない温かさを持っている。 憂いとノスタルジーを纏った彼女の音楽は、言語の壁を越え、現代を生きる人々の夜を彩っていく。

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