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歌詞

感情でしか書けない

無骨onsalary

Verse1

埼玉の朝霞市 生まれた2000年

貝殻の中寂しくていじけてる

泣いて物にあたるそんなガキが、

感情的なまんま 掴み取った羅針盤

こんな性格、何の役に立つ?

昔ノート破り出す

今は歌詞を殴り書く

泣く以外表現できなかったがどうやら、

作詞家のセンスとして今残ったな

寂しかった昔から

他人なんて不確かだ

どうせ下り坂

だから気持ち蓋したんだよ

じきに黒い水が溢れ出る

こんな感受性も使い方

次第書けば歌になった

答え出したがる論理

誰かの定規に縋らずに捨てた興味

俺の言葉全部、俺の言葉全部

理屈なんてねえ、感情こそが心動かせる

Hook

欲しかった、ガキの頃から理解者が

だけどずっといないから ah

そりゃそうだ、本音語るの怖いから

だからずっといないんだな yo

欲しかった、ガキの頃から理解者が

だけどずっといないから ah

そりゃそうか、本音語るの怖いから

だからいないんだな、

Verse2

仕事帰り電車、吊り革掴む両手

車内迷い込んだ虫が必死こいて飛んでる

いくら羽ばたこうが向かう先は終点

俺も向かってる、だからまた会おうな

会社のみんな俺がキレてびっくり

変われないから、俺と距離をとったほうがいい

孤独で、とっくに溶けた脳内

俺を説明できるやつはきっと俺だろうな

急に怒って泣いて後になって言うごめん

取り繕ったってダッセェ自分がすぐもう通せんぼ

怒鳴りつけた先生がくれたpencil

語る弁論、より描いた表現を

繊細さは気づきになりリリックに変わる

感情的な性格はバイブスに変わる

レール乗ったサラリーマン

ブレずこのスタンス

結果俺になる、無骨としてここに立つ

Hook

欲しかった、ガキの頃から理解者が

だけどずっといないから ah

そりゃそうだ、本音語るの怖いから

だからずっといないんだな yo

欲しかった、ガキの頃から理解者が

だけどずっといないから ah

そりゃそうか、本音語るの怖いから

どうせいなくなるよだから

歩み寄ってくれた人も遠ざける

それが俺だしょうがねえ

ガッチガチに作り上げた防波堤

「気持ちわかるよ」

黙れ用がねぇ おい

理解だとか共感"ぽい"だけじゃ興ざめ

来い この壁壊してくれるヤツはどいつ

強がりと孤独に満ちた思い

詩にしてポイッと投げ落とせばいつかは、

拾い上げてくれる人がいるかな

  • 作詞者

    無骨onsalary

  • 作曲者

    Takumi Chiva

  • プロデューサー

    Takumi Chiva

  • レコーディングエンジニア

    コーハシコースケ

  • ミキシングエンジニア

    コーハシコースケ

  • マスタリングエンジニア

    コーハシコースケ

  • ボーカル

    無骨onsalary

  • ラップ

    無骨onsalary

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