歌詞

眠れないからってビールを買いに行った深夜

中年のコンビニ店員を見て

こいつよりはマシかなって

胸を撫で下ろす俺の日常は

それでもハッピーだろう

前の男と俺のことを

無意識下で比べてしまって

勝手に自己嫌悪に陥っている

デリカシーの無い君の脳だって

多分ハッピーだろう

君は憶えてるか？

生涯最上のセプテンバー

レンガ塀が延々 どこまでも続いてる

太陽に一番近い街なんだという

俺は汗を拭ってミネラルウォーターを

3泊5日で不満な君にもしおりを

俺の勘違いか？ 生涯最上のディッセンバー

ミステイク！

きれいさっぱり消えちまったんだ

何回も反芻した決めゼリフが

必死になって言う様な事など無い 実際

忘れてく 何だって 忘れてく 簡単に

オーミステイク！

名指しでアイツの事を否定できないのは

倫理観でも著作権法上の問題でもなく

まして含みを持たせることで

『自由度の高い解釈』を狙っている訳でもなく

俺自身が反撃に怯えているからです

焼き直しでも感動できる君等はハッピーであり

音楽に於ける道徳は、正に今 過渡期

そこに愛はあるか？

それが最重要なファクター

ミステイク！

きれいさっぱり消えちまったんだ

何回も反芻した決めゼリフが

必死になって言う様な事など無い 実際

忘れてく 何だって 忘れてく簡単に

忘れてく 何だって 忘れてく簡単に

オー ミステイク！？

ハッピーなブレイン