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歌詞

music from the bus stop

bus stop mouse

君が口ずさんだメロディー

僕はそれを聞きたくて

君の歌聞きたくて

耳を研ぎ澄ます

君が口ずさんだメロディー

僕はそれに詞をつける

この歌があれば僕は

無敵にもなれる気がしてる

そして何処へでも行ける気がしてきてる

アゼルバイジャン ウズベキスタン

動き始めてる

さあその手でその針をレコードにのせて

世界中の胸躍らせるメロディー それがmusic

世界中の踊れるリズム それがmusic

いま僕がここでできること それがmusic

いま僕がここで歌うこと全て それがmusic

君が残したデータフォルダ

デスクトップ今も消せぬまま

君との記憶すがるように

喉をふるわせる

君が口ずさんだメロディー

僕はそれに詞をつける

この歌を胸に僕は今日もまた

喉をふるわせる

君が残したメロディー

箱庭でユニゾンしてる

アゼルバイジャン ウズベキスタン

動き始めてる

さあその手でその針をレコードにのせて

世界中の胸躍らせるメロディー それがmusic

世界中の踊れるリズム それがmusic

いま僕がここでできること それがmusic

いま僕がここで歌うこと全て それがmusic

  • 作詞

    Ryota Tamura

  • 作曲

    Ryota Tamura

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アーティスト情報

  • bus stop mouse

    ​bus stop mouseとは、一度聞いたら耳に残るメロディーラインに癖のあるバンドアンサンブルを重ねたツインギターボーカルスタイルで、2002年大阪恵美須町で、音楽で有名になりたいとか印税生活がしたいとか、ちょっぴりよこしまな夢を抱いた大学卒業間近の4人組が周りの目も気にせず一念発起して、やり方なんてよく分からないままライブやCD制作をしていたら、意外な高評価だったり、お叱りを受けたりしながら、どんどん音楽作りにのめり込んで、さらには活動費を捻出するために共同生活したり、不慣れなギャンブルで手に入った大金で機材揃えたりしながら、東名阪ライブツアーしたり、まるで癖のあるバンドアレンジの一小節のような紆余曲折な日々を過ごしながら、音楽がなければ出会うことがなかった、たくさんのお客さんやバンド仲間やライブハウススタッフと出会えたことで、音楽への姿勢がどんどん自分本位じゃなくなってきて、独特の世界観とか大それたものではなく、busstopmouseの曲を聞いてくれた皆様が、日々の生活の中でふとした時に思い出したり、口ずさんだり、少しワクワクしたり、生活にちょっぴり刺激が出たり、明日も仕事がんばろうって思えたりしてくれることが、自分たちにとっても価値のある音楽活動なんだと気付いたり、たまに忘れたりしながら、2008年惜しまれつつ活動休止し、それからはメンバーそれぞれが、それぞれの人生を歩み、家庭を持ち、子宝に恵まれ、それぞれの幸せを謳歌しているなか、「やっぱりバスの音楽が聞きたいな。」っていう声に背中を押され、ひょんなことから、2018年活動再開することになった日本のポップバンドです。

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