since 2002のジャケット写真

歌詞

ツクチーガール

bus stop mouse

電車のベルが僕を焦らせる

お気に入りはコンバース

すり減らしている

コツコツと混沌してきたワールド

貸したまんまのギター

それなりにいいギター

貸したまんまの八巻

手塚治虫氏の名作だ

着々と焦燥して熱いLOVEいまさらね

鈍行列車に乗って君の住む町へ

もうすでに馴れっこだ

ビール三本をベストな時間配分で

改札口で待つ君を見つけた途端

また空が青くなった

偶然か君は相変わらず笑ってる

ちょっとデカ目ニット

それなりにメリット

ズレにズレてる価値観

ってゆうか発作無視で継続だ

着々と着床して熱いSUNいまさらね

遠く離れた町で君の事を思う

それゆえの困難は関係ない

交通費がちょっとかさむくらい

おんぼろマイカーに乗って君の住む町へ

もうすでにからっぽだ

燃費が悪いエアコン付けるとラジオ飛ぶ

いつもの店でほろ酔い運転は君任せ

もうすでに馴れっこだ

必然か君は相変わらず笑ってる

  • 作詞

    Ryota Tamura

  • 作曲

    Ryota Tamura

since 2002のジャケット写真

bus stop mouse の“ツクチーガール”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

このセンス ファインプレーにつき...

アーティスト情報

  • bus stop mouse

    ​bus stop mouseとは、一度聞いたら耳に残るメロディーラインに癖のあるバンドアンサンブルを重ねたツインギターボーカルスタイルで、2002年大阪恵美須町で、音楽で有名になりたいとか印税生活がしたいとか、ちょっぴりよこしまな夢を抱いた大学卒業間近の4人組が周りの目も気にせず一念発起して、やり方なんてよく分からないままライブやCD制作をしていたら、意外な高評価だったり、お叱りを受けたりしながら、どんどん音楽作りにのめり込んで、さらには活動費を捻出するために共同生活したり、不慣れなギャンブルで手に入った大金で機材揃えたりしながら、東名阪ライブツアーしたり、まるで癖のあるバンドアレンジの一小節のような紆余曲折な日々を過ごしながら、音楽がなければ出会うことがなかった、たくさんのお客さんやバンド仲間やライブハウススタッフと出会えたことで、音楽への姿勢がどんどん自分本位じゃなくなってきて、独特の世界観とか大それたものではなく、busstopmouseの曲を聞いてくれた皆様が、日々の生活の中でふとした時に思い出したり、口ずさんだり、少しワクワクしたり、生活にちょっぴり刺激が出たり、明日も仕事がんばろうって思えたりしてくれることが、自分たちにとっても価値のある音楽活動なんだと気付いたり、たまに忘れたりしながら、2008年惜しまれつつ活動休止し、それからはメンバーそれぞれが、それぞれの人生を歩み、家庭を持ち、子宝に恵まれ、それぞれの幸せを謳歌しているなか、「やっぱりバスの音楽が聞きたいな。」っていう声に背中を押され、ひょんなことから、2018年活動再開することになった日本のポップバンドです。

    アーティストページへ


    bus stop mouseの他のリリース
"