歌詞

どれだけ悔やんでも過去に戻れないのなら

どれだけ願えば明日は変えられるのかな

なんて空想も儚く

何も変わらぬ1日がまた来る

明日が明るいなんて言ったやつはバカだ

そうだろ？誰も見たことがないのだから

今日の自分が明日の明暗を分ける

十分な時もなく選択を迫られる

悔しさの跡地で笑えるまであと何日？

ヘッドホンを置き今の位置を再認識

夢はいつか叶うなんて絵空事

微々たる金を稼ぎ作詞それが俺に出来ること

自分の未来の姿を描いたのなら

きっと全てを変える一度の出会いとなる

少しでもお前を照らしたのなら

この曲も誰かへの手紙となる

涙で滲んだ

文字は夜を照らすNumber

その目の奥に眠った

希望を呼び戻して

朝方、酒が残った頭で考えてみた

たかだか、1人の男の想い綴るだけのLetter

どこの誰がどう言おうが別に気にしないよ

昨日も今日もメモ機能に歌詞を綴るiPhone

街灯は力なく点滅

台本なんて用意されてない

即興劇のように

その場その場で口にする言葉達

それが正しくなくても進む物語

上下無し横並び、集まってまた大騒ぎ

お前の人生誰かのためだけじゃもったいない

これは良くてそれはダメ？知らないよ別に

誰かのためとかじゃない

俺が俺であるため今日もSpitする

レコーディングルー厶開くWindows

マイクとヘッドホン

向けられるLoveとHate

それも全て歌詞に変えてく

犯した罪は必ず自分に帰ってくる

悔しさでえずくほど泣いても来ないtake 2

明日笑えるように

今日も悲しみを抱いて眠る

涙で滲んだ

文字は夜を照らすNumber

その目の奥に眠った

希望を呼び戻して

朝方、酒が残った頭で考えてみた

たかだか、1人の男の想い綴るだけのLetter