BAKUON NO SHIHANSEIKI Front Cover

Lyric

yanenouenossw

GOING UNDER GROUND

愛された事さえも忘れて生きる愚か者の

メッセージを吸い込む空それを映してたビルの窓

僕達と云う口癖も花咲く頃には僕になる

寂しさも羽根になる新しい街へ飛んでゆく

君の名前を呼ぶ 口が喜んでる

あとどれくらい君も僕を

呼んでくれるだろうか?

歌を歌いながら今を呼吸していた

旅を続けるためについた嘘 許しながら

歌を歌う時は何を願えばいい?

屋根の上で見た空の色

チョコレートの包み紙に隠れて書いた自由の詩

忘れないでこの中に僕らの全てがある事を

冬の匂いだけで飛べる鳥になろう

安いタバコ 見上げた青

落書きのような日々

歌を歌いながら君と呼吸してきた

吹けば壊れてしまうような日々を守りながら

僕を知らない人 君の知らない場所

屋根の上で見た空の色

今切ないほど

  • Lyricist

    Sou Matsumoto

  • Composer

    Sou Matsumoto

BAKUON NO SHIHANSEIKI Front Cover

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    GOING UNDER GROUND

Artist Profile

  • GOING UNDER GROUND

    1992年、埼玉県桶川市にて中学の同級生だった松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一の4人でバンドを結成。 その後、河野丈洋が加入した1994年を機にGOING UNDER GROUNDと名乗る。その後数度のメンバーチェンジを経たのち1997年に初代メンバー5人が揃う。 1998年12月12日 ミニアルバム『Cello』でCDデビュー。 2001年6月 シングル『グラフティー』でビクターよりメジャーデビュー。 2006年7月 初の日本武道館ワンマンライブを成功させる。 2009年4月18日 日比谷野外大音楽堂でのライブをもってkey.伊藤洋一が脱退。 2010年にポニーキャニオンへ移籍。同年、メンバーの地元である桶川市民ホールにて初の凱旋ワンマンライブを開催。 2014年2月 Ds.河野丈洋がバンド脱退を発表。2015年1月31日の渋谷公会堂ライブをもって正式脱退。 2016年1月 3人体制になり、約4年ぶりのシングル「the band」をリリース。同時にバンド初のドキュメンタリーDVD「the band〜記録と記憶」を発売。 2016年8月 アルバム「Out Of Blue」をビクターエンタテインメントよりリリース。 同年末より自主企画イベント「全方位全肯定」を開催。THE COLLECTORS、銀杏BOYZ、スカート、Homecomingsなどベテランから若手まで多様なアーティストとの共演が話題となる。 2017年5月 当時サポートメンバーだった橋口靖正の急逝を受け制作した楽曲「超新星」をシングルとしてリリース。 2018年にCDデビュー20周年を迎え、再録盤アルバム3部作、シングル「スウィートテンプテーション」、アルバム「FILMS」、2枚組ベスト盤「ALL TIME BEST」と作品を次々とリリース。バンド初のビルボードライブを行うなど、精力的にアニバーサリーイヤーを駆け抜けた。 2019年よりテーマ別に 選曲したコンセプトライブシリーズ「雨旅selection」「夕旅selection」「星旅selection」を敢行。 2020年、コロナ禍で活動が制限される中、完全リモートレコーディングによる新曲「望郷東京2020」「ビーチパーティー」を立て続けにダウンロードリリース。 2022年3月 通算15枚目のオリジナルアルバム「あたらしいともだち」をリリース。

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