

猫のような目で君は僕の目をみた
どうしたのって聞いてほしそう
テーブルのメニューどけて僕の手を撫でた
一緒に帰ろう一昨日ぶりでも
「エビが乗ったピザも頼もう」
僕の好きなものなんてねお見通しみたいね
抱きしめて視界から消したいくらい愛しくて
愛の意味が君に変わるくらい
金色のピアスが揺れてまた君が笑う
愛してるよ愛してると言って
ラメ入りのネイル僕の手のひらに刺した
嬉しがるのも変な気がして
強く跡をつけて急に睨んでる君の
何か求める顔がかわいい
「来月はどこか行こう」
君がいればどこでもなんて
言うのはだめだよね
抱きしめて視界から消したいくらい愛しくて
愛の意味が君に変わるくらい
金色のピアスが揺れてまた君が笑う
愛してるよ愛してると言って
日が暮れるころ窓に映る姿を見つめる二人は
あなたのせい、この先春も夏もその先も
どれも背景となって過ぎていく
抱きしめたい
それからあなたにさえ返したくない
なんて言葉口に出せないけれど
金色のピアスが揺れてまた君が笑う
愛してるよ愛してるって言って
どうしたって君が愛しい
猫のような目で君は僕の目をみた
どうしたのって君が聞いた
- 作詞者
椎名翔
- 作曲者
椎名翔
- プロデューサー
椎名翔
- ギター
椎名翔
- ベースギター
椎名翔
- ドラム
椎名翔
- キーボード
椎名翔
- ボーカル
椎名翔

椎名翔 の“消したいくらい”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
消したいくらい
椎名翔
椎名翔5曲目のシングル
愛する人と向かい合う時間をひたすら自分目線で表現しました。
アーティスト情報
椎名翔
活動テーマは「喪失感」
椎名翔の他のリリース



