春の日差しは初恋の眩しさのジャケット写真

笑顔の向かい側に ねえ

君がいるよね

夜空に走る光に願いを

かけたくて見上げたはずなのに

ため息落とした水面のように

少しだけ揺れて滲んだ

だめだこぼれ落ちそう

必死になって前を向いた

君に見つからないようにと

何度だって寄り添って

何度だって両手握って

何度だって追いかける希望の場所へ

そっと背中押してくれる君がいて

きっと私もう一歩進めるよね

誰かが言ってた

"空は青く誰のそばにもいてくれる"

って

今の私には眩しすぎて

少しだけ目をそらした

全然まだ止まりたくない

君と追いかけてたい

目指した夢の場所へ

何度だって立ち上がって

何度だって奮い立たせて

何度でも駆け出して叶えたい未来へ

言葉にすると

すっと消えてしまいそうで

心の中につなぎとめておくよ

時々辛くなって

ドキドキできなくなって

何より大切なのものを 失いそうで

そんな時だって

そばにいてくれた

君が目に焼き付いてる

目と目が合えばほら

もっともっと分かり合える

一つの世界の中で繋がってく

他にはないこの瞬間大切にして

今日がわたし史上最高のTODAY

何度だって立ち上がって

何度だって奮い立たせて

何度でも駆け出して叶えたい未来へ

そっと背中押してくれる君がいて

世界はきっと手のひらの中で一つに

  • 作詞

    TATSUKI

  • 作曲

    TATSUKI

春の日差しは初恋の眩しさのジャケット写真

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