回想列車のジャケット写真

歌詞

回想列車

Dirty Wurts

少しだけ戻ったみたいだね

時計の針は進んでくけど

僕を置いていく世界の中で

君は違う星を見てるかな

会いたくないならすぐに言ってよ

僕に未来なんてのは無いから

走る列車の窓に写った

ビルの光は少し綺麗だった

間違いだらけの人生だから

神様は僕に怒ってるのかも

何も上手く行かないや

あと5年後あの星に着いてるのかな

そんなこと考えて

気づけばもう最寄り駅についた

何も無いそんな街に

愛着なんてのは湧かなくなった

君と話してる時間だけ

僕は全部忘れられたんだ

首を吊るロープなんか

僕には似合わない

教えて僕に

この先のことを

教えて僕に

君の愛し方を

教えて僕に

君の気持ちを

教えて僕に

小さな声でいいから

どうでもいいなら僕を嫌ってよ

君に無理とかさせたくないから

走る列車の窓に写った

青とオレンジの空を見ていたんだ

やること成すこと全部が全部

正しい時なんて無かったんだ

だけど君と居たいんだ

わがままかもねほんとずるい奴さ

そんなこと考えて

気づけばもう1年経ったんだ

僕が歌う音楽も

友達と共に増えてった夢も

歌を書いている時間だけ

僕は全部忘れられたんだ

首を吊るロープだって

僕には必要なの

教えて僕に

この先のことを

教えて僕に

君の愛し方を

教えて僕に

君の気持ちを

教えて僕に

小さな声でいいから

  • 作詞

    Dirty Wurts

  • 作曲

    Omamurin

回想列車のジャケット写真

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