Lyric

星を迎え二つ星が

私たちを見てた

暑さに揺らぐ日々

いつもの季節と

浴衣姿の人が横を通り過ぎ

「あと少し」が全然少しじゃなくてさ

羨望の目少し周りに妬いちゃってでも

「君と」がいいのは勿論

君との未来膨らみ

嬉しさ寂しさ半分こ

流れ星

星に願い愛を誓い

星のその先へと

君の元へと今駆けてくよ

出逢う場所は煌めき

星を迎え二つ星が

私たちを見てた

揺れる笹の音と

短冊書いては君想い

星の先を見て君想ふ

恋しくて君の名を呼ぶ

星今宵

愛しさと寂しさがほら

交差してかき乱していく

募る想い言葉にのせひとこと

「逢いたいよ」

祭りの後、寂しさ募る

愛が大きくなればなるほど

寂しさが増大して孤独感

どうすることもできずにただただ揺らぎ

「あの輝くお星様はまるで私たちのようね」

そう言って指をさしたんだ

心込め

星に願い愛を誓い

星のその先へと

君の元へと今駆けて行くよ

出逢う場所は煌めき

星を迎え二つ星が

私たちを見てた

揺れる笹の音と

いつか隣一緒に居れる

そんな時間がきたら

永遠を捧げて君と余生

笑いあって過ごして

その日が来るように君と星に

願い込めて謳う

君の事想って

短冊書いては君想い

星の先を見て君想ふ

孤独と悲しみ乗り越えその先で

「君とは離れたくないよ」

そう言い合える恋をしよう

理想以上の夢のような君を

愛してる