眼の前を深い闇が
覆っているその事実に
目を背け続けながら
無理に笑う
どうせ
誰も聴いちゃいない
歌う言葉
込めた想いなど
価値はない
理想に近づく為に何度も
理想を捨ててく
「震えるその手
抑えながら
まだ足掻くつもりかい?」
終わりのない
自問自答続く
苦しみが
いつか灰に代わるまで
僕を焦がすよ
眼に見えない
碧い焔が
この世界の片隅で
生まれては死んでいく
多数派と
合理主義に
飲まれる"希望"
誰が
弱い者に手を
伸ばせるんだ?
そんな余裕は誰も
ありゃしない
狭い足場すら
奪い合う内
愛など下敷き
「死ねばいいじゃんか。
そんなにこの世界が
辛いのなら」
語りかける
もう一人の自分に
気づいてる
弱音否定しては
まだ歩き続ける
その理由も
ヒビ割れてるけど
それでも
僕は
"誇れる自分"に
成りたいから
「震える
その手抑えながら
まだ足掻くつもりかい?」
終わりのない
自問自答続く
苦しみが
いつか灰に代わるまで
僕を焦がすよ
眼に見えない
碧い焔が
尽きる日まで
- 作詞
あると
- 作曲
Ryu_ya_0625
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AMBIVALENCE.
SHiK!
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