歌詞

写真、動画送った

少しは気がある？

なんて馬鹿だった

素直だったな

他愛もない会話続けた

甘い言葉踊らされた

もう嫌になるな

「好き」を文字に書き出しても

未読のまま時が過ぎた

分かっていた

って言えば嘘だな

少し期待をした僕のせいかな

くだらないことばっか

なのに忘れられなかった

いつだって僕は悲劇の

主人公になっていた

僕は君を想って

君は誰かを想う日々

すれ違い、想い違う

僕らの未来

０時を指した

写真、動画ひとり果てていた

自信は淘汰されてほら

何も残らなくなっていた

いつからか君との世界無くなっていた

もしも０（はじめ）に戻るなら

進まないのに

相容れない愛の言葉も

いつかは意味を成すのかな

膨れていた風船もいつしかは萎むのに

僕は過去に囚われて

君は未来へ歩んでいく

行き違い　生き違う

僕らの未来に

何も託せないな

「本気にしてて笑う」なんて

勇気を出したあの日

本気にしちゃダメだった？

言葉にしちゃダメだった？

いやそもそも偽りの恋で

初めから遊ばれてたんだな

書き残されてたインスタノート

君の言葉