C'life Turnのジャケット写真

歌詞

Near And Sweet

落葉, kirisameta

(Shout)

秋風がだいぶ強くなった

特に夜と朝は段違いの寒さ

布団引き合う相手なんて今は皆無

でも気付いたら床に落ちてる毛布

羽毛ぶっとんなんてほどリッチじゃないから

疲労ぶっとんだってエッチほどじゃない

元気超堅いmy son, in the morning に

Good morning そしてI'm sorry

そして同じことを本当はあなたに

向けて書いてるから俺自身がまさにsxxt

買い出し 手繋いで行ったオオゼキ

古いレシートにあなたの描いた落書き

お日様に向かい小さな背を伸ばし

そのメは無邪気な影を落とす

俺は忘れないようにしようと思った

忘れないようにしようと思った

他にできることなどあろうか

始まりと終わりのその先の方は

中味より詰まってる感情の総和

たとえ飲み込まれてもNot so bad

他にできることなどあろうか

麺類大盛りでは胃が軋むオーダー

孤独も充実も腹八分の方が

なんだか楽しめそうだ

アブラカタブラ 恋の呪文

今やぶれかぶれな気持ちとズボン

引きずり1人歩く商店街

中央ストリートここはおいしい街

人が刺されたファミマの前を横切り

コンクリート はつる音も心地良い

その勢いおれも砕いて欲しい

カサブタたぶらかす様 油さす

してはぐらかす そんな奴は懲り懲り

だぜbaby 子悪魔の末裔

うまくねえ嘘 似合ってねえから

次の大切な機会に取っておきな

しかしまあ こんな売れそうもないミュージシャンと

付き合ってくれたことに感謝しています

一生見つからない似たパーツを探し続けて

書き連ねるバース 聞こえてますか

他にできることなどあろうか

始まりと終わりのその先の方は

中味より詰まってる感情の総和

たとえ飲み込まれてもNot so bad

他にできることなどあろうか

麺類大盛りでは胃が軋むオーダー

孤独も充実も腹八分の方が

なんだか楽しめそうだ

  • 作詞

    落葉

  • 作曲

    落葉, kirisameta

C'life Turnのジャケット写真

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C'life Turn

落葉, kirisameta

上京の前後に制作した前作 "Doping Life" リリースから二年、肌身で感じた東京のクラブカルチャー、家系ラーメン、下北のイケてるバンド、移ろいゆく人間関係。
宮城県仙台市出身、東京在住の二人。
落葉とkirisametaによる3枚目のデジタルアルバムを聞けば、コロナ禍の暮れを音楽とともに過ごした田舎者の心が垣間見えるだろう。

アーティスト情報

  • 落葉

    高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

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    落葉の他のリリース
  • kirisameta

    仙台出身東京在住のコンポーザー、トラックメーカー。 UKやUSのオルタナティブロックやHIPHOPからヒントを得、ポップでトリッキー、そしてクセになるメロディとサウンドが持ち味。

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Good Bless Music Ent.

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