歌詞

下品で救いようの無い この川 捨てられ眺めてる

傷付くことももう無い 残りは 死ぬまで生きるだけ

まさかキャットキャット 汚い私に近付いて来る

怖いキャットキャット それでもお腹はペコペコだから

するとキャットキャット 優しい笑顔で抱きかかえられ

暖かくて涙が出たの

キャットキャットドブ川キャット 嬉しくって指ペロペロ

独りぼっちでこの川で 生きてきたんだから

キャットキャットドブ川キャット 毎日頭ナデナデ

夢のような時間だから 此処に来る

幸せな時間など 永くは 続かないものね

昨日も今日も来ない 街まで 行ってみようかな

なんとキャットキャット ママと一緒に歩いていたの

胸にキャットキャット フワフワ綺麗な真っ白子猫

なんでキャットキャット 何を求めて彷徨ってたの

分からなくて涙が出たの

キャットキャットドブ川キャット 悲しくって地面ペロペロ

孤独なんてなれてるでしょ 分かってたんだけど

キャットキャットドブ川キャット 神様が見てくれてた？

なんてバカみたい奇跡など 起こるわけない

そしてキャットキャット いつもの笑顔で近付いて来る

まあねキャットキャット お腹は空くからエサは頂く

だけどキャットキャット 撫でられていたらイライラするの

私だって生きる価値がある

キャットキャットドブ川キャット 上から見下ろさないで

寂しいあなたの心も埋めていたんだから

キャットキャットドブ川キャット 私もいつかキラキラ

素敵なご主人ファミリー愛でられるんだから

キャットドブ川キャット

感謝はしてるありがとう

だけどこの虚しい気持ちは 流せない

あなただって

ドブ川キャット