きらめきの中でのジャケット写真

歌詞

きらめきの中で

鳶と気球

天気雨だったと 気づけたのは

思い立って 外に出てみたから

雨の後の匂いが わかりやすく残ってる

雨上がりの風が 髪を崩して

ホームを照らす夕日に 見惚れてた

時間通りに来ない電車に 気づかずにただ見ていた

限りある瞬間を特別にして名前をつけて

片隅にそっとしまって置いておくんだ

おそらく長く続くであろう この道を

昨日のように なぞる日々の中で

その時々を思い出せるから まだ歩ける

おそらく長く続くであろう この道を

進むきらめきの中で できるだけ気に入ったものだけを

掴んで 離さない

心の在り方を考えてみても 時間が経てばほら、欲に負けてる

結局最後は覚悟だって わかってるはずなんだけどな

限りある瞬間を特別にして名前をつけて

片隅にそっとしまって置いておくんだ

おそらく長く続くであろう この道を

昨日のように なぞる日々の中で

その時々を思い出せるから まだ歩ける

おそらく長く続くであろう この道を

進むきらめきの中で できるだけ気に入ったものだけを

掴んで 離さない

天気雨だったと 気づけたのは

思い立って 外に出てみたから

雨の後の匂いが わかりやすく残ってる

  • 作詞

    鳶と気球

  • 作曲

    鳶と気球

きらめきの中でのジャケット写真

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    きらめきの中で

    鳶と気球

I wrote this song while traveling with friends.Memories stay with you.

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