歌詞

澄み渡る空 見える景色を

自分らしさで染められたらなんてね

思い描いたいつもの景色は

紙の上で踊った未来を駆け抜けて

白い地図は

どんな色になる？

迷いの中

答えを出して

信じた軌跡は 未完成だけど

踏み出した足跡が羽ばたいて

虹色に変わる時が来たなら

そんなバカな言葉だって

夢見てる自分だった

諦めきれなくて進む

いつか大人になっていても

忘れないあの日憧れた日々

限界だって知らなくって

ガムシャラに前を向いて

ずっと

青き春の中で

一度しかない 未来の話

今この場所で決められたらなんてね

少なくなった若い時間はもう

追いかけてきてるから 逃げたくなるほどに

切符はまだ

行き先未定で

周りはもう

進み始めて

焦った気持ちは増えているけれど

夕焼けに照らされた1ページ

映し出す影が手を引き留めた

この時間は今しかない

迷ってる場合じゃない

跡残りを全て捨てて

いつかこの場所を離れても

後悔は置き去って進むから

心の中留めおいて

憧れはそのままに

ずっと

青き春の中で

僕らはもう羽ばたく

希望満ちた次の世界へ

赤らんだ朝焼けを見渡して

書き留めた1ページをめくった

今もう僕は決めたから

それまでは走って行く

青き春はまだ終わらない

いつか大人になった時も

忘れないあの日 憧れた日々

白い地図を塗りつぶして

思いの丈書き殴って

ずっと

青き春の中で