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歌詞

遠い街

agul

おれはこの先行く

飛ばしてくTAXY

疲れ目を刺すのさ

街中の光

すでにfast

だけどカスとか

トロいやつがだりぃ

割れたグラス

溢れさす血は赤い

花火が遠く街で上がってる

花火が遠く街で上がってる

上がってる

上がってる

上がってる

上がってる

コンクリ裸足で歩いた熱忘れない

その代わりに忘れたよ

あの日の3時半

葉脈みたい枝分かれする毎日が

本当に大事なものは

このシャツと

この靴とこの声で

悪いか?

花火が遠く街で上がってる

花火が遠く街で上がってる

上がってる

上がってる

上がってる

上がってる

おれはこの先行く

飛ばしてくTAXY

疲れ目を刺すのさ

街中の光

すでにfast

だけどカスとか

トロいやつがだりぃ

割れたグラス

溢れさす血は赤い

  • 作詞者

    agul

  • 作曲者

    nerdwitchkomugichan

  • プロデューサー

    nerdwitchkomugichan

  • ミキシングエンジニア

    Le Makeup

  • マスタリングエンジニア

    HekA

  • ボーカル

    agul

  • アダプター

    Le Makeup

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名古屋を拠点に活動するラッパーagulの1stアルバム。
2023年に音楽活動をスタートし、シングルでの楽曲リリースを経て、2024年に1stEP『Kidsroom now』をリリース、2025年にはEP『boy』をリリース。その後もシングル『Swarovski』やigaの楽曲『Margiela』への客演、本作の先行シングルとしてリリースされた『遠い街』にはnerdwitchkomugichanをプロデュースに向かえ、着々と支持を集めている。

本アルバムは自身のスタイルを深めながら進化を重ねてきた中でタイトルにも起用されている通り、”将来を予測し見通しを立てる”というように音楽で生きていく決意が綴られたアルバムに仕上がっている。

ミックスにはLe Makeupが参加し、オルタナティブな要素を纏った浮遊感のあるサウンドになっている。様々なスタイルを自由自在に乗りこなした全8曲構成となっている。『Forecast』は日常から生まれた希望を込めた予測。agulの新たなスタート地点として刻まれている。

アーティスト情報

  • agul

    2005年生まれ、愛知県尾張旭市出身のラッパー。 2023年に活動をスタートし、SoundCloud、シングルでの楽曲リリースを経て、2024年3月に1st EP『Kidsroom now』をリリース。自身の心境が現れたリリックにメロディアスなフロウが散りばめられた作品となり、アーティストとしてのサウンドを確立させる。 2025年にはEP『boy』、シングル『Swarovski』をリリース。また、福井県出身のラッパーigaの楽曲『Margiela』への客演などの活動を通して着々と支持を集めている。 次世代のオルタナティブサウンドで今後注目すべきアーティストの1人である。

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