

古い写真
指でなぞった
笑ってる私が
少し遠い
夕立の匂いがして
胸の奥がきゅっとした
まだ忘れてない
あの日の夏を
錆びた自転車
坂の途中
白いブラウス
風に揺れて
言えないことばかり
ポケットにしまって
溶けかけた飴を
笑って分けた
あの頃の私は
何も知らなくて
終わる季節さえ
きれいだと思ってた
蝉の声がほどけて
夕焼けがにじんで
泣きたかった日も
なぜか笑えた
あの道を思い出すたび
心が少し軽くなる
もう一度 あの夏へ
裸足のまま走れたら
言えなかった また明日を
ちゃんと言えるかな
もう一度 あの空へ
入道雲の向こうまで
大人になった私の中で
あの日の夏が光ってる
祭りの音が
遠くで鳴って
浴衣の袖を
そっと直した
ラムネの瓶に
映った横顔
なぜか今でも
忘れられない
花火が消えたあと
急に静かで
「また来年ね」って
笑った声だけ残った
戻れないって
知ってるのに
戻りたいって
思ってしまう
でもあの夏は
消えたんじゃない
私の中で
今日も息をしてる
もう一度 あの夏へ
涙ごと抱きしめたら
弱かった私も
少し好きになれた
もう一度 あの夢へ
夕焼け色の風の中へ
思い出すたび癒されて
明日の私が歩き出す
蝉の声が遠ざかって
今年も夏が過ぎていく
だけど瞳を閉じれば
あの日の私が
笑ってる
- 作詞者
ひな
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- ギター
AERIAL HOUND, MAX4592
- ベースギター
AERIAL HOUND
- ドラム
AERIAL HOUND
- キーボード
AERIAL HOUND
- ボーカル
AERIAL HOUND
- プログラミング
MAX4592

MAX4592 の“あの日の夏がほどける (feat. ひな) [AERIAL HOUND version]”を
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あの日の夏がほどける (feat. ひな) [Bloom of BlooD version]
MAX4592
- ⚫︎
あの日の夏がほどける (feat. ひな) [AERIAL HOUND version]
MAX4592
Bloom of BlooDとAERIAL HOUNDによる2曲組スプリットアルバム『あの日の夏がほどける』。
昔の夏を思い出した瞬間に胸の奥でほどけていく、懐かしさ、切なさ、そして少しずつ前を向ける温かさを描いた作品です。
同じ楽曲を、Bloom of BlooD版では影のあるエモーショナルなロックサウンドで、AERIAL HOUND版では爽やかで青春感のあるバンドサウンドで表現。
暗い記憶から始まり、夏の光に癒されていくような2つの物語を楽しめるアルバムです。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
MAX4592の他のリリース
ひな
MAX4592の二女。小学生のAI生成アーティストならではの無邪気な視点で、様々な歌を作り出している。



