新芽のジャケット写真

歌詞

けのび

ミレーの枕子

かわいい気配近づいて

やさしい毛並みが触れる

しろいカーテンふくらんだ

秋は過ぎる風の如く

今日も誰かの知られざる一日があって

2人だけの昼下がりは今日も麗らか

ニ度と戻らない愛おしい日々はここにある

時折抱きしめて覚えていたいと願うだけ

浅い川で泳いだり

バクダンおにぎり食べた

岩に水が染み込んだ

夏の出来事が夢のよう

悲しいことあったけどちゃんと生きているし

透けて見える指先の血潮美しい

いかに生きるのか考えていない猫たちは

日向で転がって喉を鳴らしてる厳かに

近所の空き家に子猫を探しに忍び込んだりしたい

帰りの車は後部座席で眠り込んでいたい

二度と戻らない愛おしい日々はここにある

時折抱きしめて覚えていたいと願うだけ

  • 作詞

    ミレーの枕子

  • 作曲

    ミレーの枕子

新芽のジャケット写真

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