新芽のジャケット写真

歌詞

新芽

ミレーの枕子

浮かれた心がはぢけてる

楽しさに拍車をかける強すぎるソーダ

なんでもないただの晴れ

それでもわかってしまうよ

季節は変わったんだろうね

帰り道どこかから緑の匂いがしたなら

少し切ない気持ちがやってきて

鼻をすすっていたけれど

毛先が揺れて自分を思い出す

新しい気持ちでいたんだった

蝶々が飛んでゆく

どこかに君もいて

風にまかせて徒然なるまま

好きになったなら何度でも

蓋開けて取り出しては

抱きしめてきてもいいよね

あの子は泣きながら何を言ったのか

少しもらい泣きしてその後スッキリしたのさ

猫に抱きついた!

今日も歩いてる くしゃみをひとつ

春めいた風が吹いてる

綿毛のように軽やかに飛べよ

悲しくはない旅立ちの風さ

気持ちが晴れた後

体が浮く感じ

日が暮れて朝が来る

あっという間にひとまわり

毛先が揺れて自分を思い出す

新しい気持ちでいたんだった

トンビも飛んでゆく

どこかに君もいて

風にまかせて徒然なるまま

  • 作詞

    ミレーの枕子

  • 作曲

    ミレーの枕子

新芽のジャケット写真

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