まるで私みたいだ。のジャケット写真

歌詞

祭囃子が止んでも

ししど

いつの間にかズレていた人生の歯車

軌道修正は不可

日常が舞台裏

そこから生まれたいくつもの歌

ぐらつくほどの快感

脳汁出っ放しのライブ時間

しょうもない常識はいらん

ついてこれないやつもムリヤリ引き込む世界観

つまらなそうな視線

黄色い歓声

両方経験済み

舞台を降りれば最前列の特等席は私にお譲り

自分の名前ないフライヤー

睨みつけ 来たら来たで楽しむうるさい奴

ってお呼びですか?

会えてよかったと言わせる

荒んだ現代ですが

祭囃子が止んでも共に踊ろうぜ

どうせ皆いつかは土にメタモルフォーゼ

祭囃子が止んでも共に踊ろうぜ

どうせ皆いつかは土にメタモルフォーゼ

パーティーの中毒患者

最中は夢中で声枯らし

踊り棒になった脚

それこそが正解と同義

しかし必ず嵐が去るように

パーティーも終わりやって来るモーニング

そこに残された虚無感から

すぐにパーティーを欲す

足を運ぶ この循環

抜け出せない 否 抜け出さない

ここに決めたんだ自分の墓場

この身体 魂まで丸裸にした

仲間の罪は重たいな

せめて今日のお互いを殺し合って

明日明後日の自分へ連れて行って

さぁ手持ち無沙汰ならこの手取って

黙って好き勝手に遊んでって

祭囃子が止んでも共に踊ろうぜ

あんまり余所事ばっか考えていちゃノイローゼ

祭囃子が止んでも共に踊ろうぜ

あんまり余所事ばっか考えていちゃノイローゼ

情けなく本気ゆえの涙

酒飲んで音浴びて怠惰

現実と虚構の間から生まれるドラマをこの世は待ってるみたいだ

祭囃子は止んだ けどまだ死んじゃいねぇ

から四六時中 胸の鼓動stay tune

生きてる間なら可能性は無限大 待ってろよ宇宙

祭囃子が止んでも共に踊ろうぜ

どうせ皆いつかは土にメタモルフォーゼ

祭囃子が止んでも共に踊ろうぜ

どうせ皆いつかは土にメタモルフォーゼ

  • 作詞

    ししど

  • 作曲

    zawaahh

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名古屋で活動するラッパー・ししどの1stフルアルバム。3年間の表現活動が形になった一枚。

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