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限りなくアメリカに近い街
楽曲解説
楽曲の風景は、東京都立川市の旧米軍ハウス。ここにはバンブービレッジが残っていて、古き良き時代のアメリカの名残が感じられる場所である。
楽曲の主人公は、表舞台からは遠ざかったが、ここで一緒に過ごした最愛の人を想いながら、今も小さなライブハウスで歌い続けている。
時代はアナログからデジタルへ変わり、音楽メディアも、今やデーターのダウンロードが主流である。しかしながら、時代が変わっても普遍的なものがある。それはラジオだ。アプリを入れておけば、スマホで日本中、いや、世界中のラジオが聴ける。そう、あの時代、あの日々、君と過ごした忘れ得ぬ時間に、ふたりで聴いたあの曲たちは、今でもサイマルラジオの中にある。大好きな放送局のあの番組は、火曜日のラジオの中に。22時のティータイムもあの頃と全て一緒なのだ
2024年、バンド結成44年。 近年は原点回帰を旨に、音楽活動の原点となったビートルズのカバーと、バンド結成の目的であるオリジナル曲とを有機的に結びつけることで、新たなる集合体として発信していきたいと思っています。