WONDERSのジャケット写真

歌詞

WONDERS

高徳

キチガイ扱いされる日々

受け入れない様に叫んだ

出来るだけ遠くの方に 方々に

誰にも何も言わせねえよ

白い視線だけ残る

たぎる汗 見えない足枷 ぬるい夜風

何よりも心をえぐる様

神様もしも願いを叶えてくれるなら

友達もいらない、恋人もいらない

世界をひっくり返す

1Verseと月日の1Dozen

穏やかで変わらない日々が欲しい

俺は俺

耐え難きを耐え

お前は誰?瞬きさえする暇ない

鏡の中探す女神

毎日昨日の俺からの手紙

加味して蓄える中身

営みの中で企み

いつも生身

一寸先は闇

鳴り出したブーツの踵

今返事書いてるよBeatsの上

Born to lose

失うために生まれた

左胸内ポケットにいつもColts

指先かかったまま

朝が来ても明けない夜

暗闇と踊る円盤の上

音速は眉間をぶち抜いて

祈る1Dearth

いつもが始まる、Bedの上

見えない星を数えてる

それでも生きていたいよ

僕ら Wonders

今も思い出すあの日の事

背中で感じてる手を振る友

駆け出しそうだよあの娘の元

流れる涙は柔らかな頬

みんな吹かれちまった

流行り風邪と臆病風

必ず迎えに行くからよ

今は柄かわしとけ

裸足でかけてく荊の道

苛立ちは育ちのせい

轍で紡いでく1Verseと月日の1Dozen

俺はRapperじゃねえよ

Punksだくそ

背負うTelecasterに纏うJinx

月に手を伸ばすStrummer

トラウマの中で辻褄合わせてる

おどけて見せるBluecollar

転げ落ちてきたRock Star

GuidanceにResistance

濡らすSheetsと

LouisはSugar

肌身隠す為のLeather

心にRootsと痣

最後に持ってこいよBeerとPizza

行こうぜ

汗と涙Diamondに変によ

朝が来ても明けない夜

暗闇と踊る円盤の上

音速は眉間をぶち抜いて

祈る1Dearth

いつもが始まる、ベットの上

見えない星を数えてる

それでも生きていたいよ

僕らWonders

  • 作詞

    Takanori/Clyde Film

  • 作曲

    Takanori/Clyde Film

WONDERSのジャケット写真

高徳 の“WONDERS”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    WONDERS

    高徳

    E

友達と恋人、夢、未来。
暗い部屋の端っこで、
あなたは何を望む?

アーティスト情報

  • 高徳

    Takanori/Clyde Filmと同一人物 唯一無二を体現し続けるアーティスト。 ロックンロール、ソウル、ブルースをルーツに、ひとつの音楽ジャンルでは語れない、時代にとらわれない音楽を創り出す。 同時に、彼自身の経験や内なる感情を表現している。あくまでもリアルの枠を飛び越えない、彼のリリシズムと情熱は芸術そのものである。

    アーティストページへ


    高徳の他のリリース

Clyde Film

"