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東京発、独自の感性で時代の“女性像”をアップデートし続けるメロディックラッパー Se-Rah(セーラ) が、10月28日に最新シングル 「CURVY BABY」 をリリースする。
前作「B/tch Take a Shower」で描いた“夜の解放”から、今作では“自己肯定”へ。「自分のためにご機嫌で可愛くいる」いう新しいフェミニン・スタイルを提示している。
誰かの基準じゃなく自分が「好き」でいることが正義、「規格外なBodyでも顔可愛い/おさまらないこれはパンパンな愛」とSe-Rahが軽やかに放つリリックは、
SNSで誰もが“比較”される時代に彼女は怒りや反発ではなく、ユーモアと優しさを併せ持つカウンターミュージック。
“努力しなきゃ”“我慢しなきゃ”という圧力の中で、
「わたしが決めたいルール」を堂々と掲げる姿勢は、まさに新時代のアンセム。この曲は、“完璧じゃなくても愛せる私”を祝うためのポップ・ミサのようだ。
アートワークを手掛けたのはSe-Rahの実妹 HannaH。
彼女が描いた「CURVY BABY」は、“自己肯定と官能のはざま”を自由に泳ぐような世界観を作り出している。
姉妹のアートが、“女性が自分の身体と心をどう愛するか”という問いを、
ストリートの感覚でアップデートさせてくる。
サウンドプロデューサー はFaceoff、跳ねるようなベースと、艶っぽいボーカルのリズム。深夜のダンスフロアでも、朝のメイク前でも、
“自分を好きになる瞬間” に自然と流れてほしい一曲だ。
音は明るく、テーマは深く。Se-Rahの音楽は、リスナーを癒すだけでなく、
“もう一度立ち上がる自信”を与えてくれる。
スモーキーで優しい歌声 × 深みのあるリリックは色々なジャンルのなどの要素を融合し 心に寄り添う音メロディックラッパーSe-Rah。 幼い頃から、アメリカ人の父の影響でThe Beatles、マイケル・ジャクソン、忌野清志郎など、ジャンルを超えた音楽に触れてきた。バイオリンニストである母の影響で、クラシック音楽も共存し、特に玉置浩二のパフォーマンスや、繊細さと情熱が同居するその世界観に強く惹かれ、何度も救われてきた。 音楽にジャンルは関係ない“かっこいい”と思えるものを、ずっと自分の感覚で選んできた。 原宿で美容師・ヘアメイクアーティストともして活動していく中、出産や、たくさんの経験をする中で、27歳少し遅めのスタートかもしれないけれど、「今の私だからこそ歌えること」があると信じ音楽の世界へ。 人生の中で見つけた色々な”愛”のかたちを、音に乗せて届けていきたい。
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