歌詞

なんのため誰のため歌っていたんだ

まだ見ぬ新たな景色に出逢いたくて

真っ暗な暗闇の中で

1人きり取り残されてるみたいだ

あの夜に描いた夢は

モノクロで色のないままだった

描いた理想は

追いつけないまま遥か

なんのため誰のため歌っていたんだ？

好きだったはずの物語苦しくなってく

戻れない進めない息ができない

もがけばもがくほど深く沈んでいく

愛おしく紡ぐ音色たちは

不調和な旋律を恐れていなかった

憧れを夢中で追いかけた日々

鮮やかな彩りで溢れていた

選んだ未来に

迷う時もあるけれど

なんのため誰のため歌っていたんだ

まだ見ぬ新たな景色に出逢いたくて

揺るがない強くなるこの想い

一瞬一秒たりとも逃したくはないの

根拠のない焦燥に駆られるより

胸の高鳴りを感じていたい

なんのため誰のため歌っていたんだ

まだ見ぬ新たな景色に出逢いたくて

揺るがない強くなるこの想い

溢れる想い大切にただ抱きしめたい