TIME LIMITのジャケット写真

歌詞

TIME LIMIT

Distorted Wave

Distorted Wave

Yeah

わかってた

いずれこうなることは

Tick-tack

リミットがあるみたいに

きっかけはどうであれ

Imagine that

結果は同じだ

別に悲観的にはならない

自分を慰める お門違い

負け犬がのうのうと生きるには

ただただ高濃度すぎるこの社会は

感じるまるでno guidance

それでも能天気

激しく燃えてるのは対岸か?

複雑にしたくない

Because you’re totally right

否定もいいわけもしない

残りの時間が過ぎ去るだけ

ここがタイムリミット

It’s time to say goodbye

皮肉なリアリティー

No more lies, no more cries

I wonder why

もう少しだけでも

愛しあえたのに

わかってるthat’s my ego

It’s over, time is up

Yeah

自分勝手に生きるその代償に

手放したいくつかの愛情

一つとして後悔はない

Sorry, I’m not sorry

どうせオレに待つエンディングは

悲惨なものだろう

天秤にかけるたび

エゴが深く沈んで

また孤独をjust spending

Hey, ルールなんてないはずだろright?

Just think about it ステレオタイプだろ

って説得したいbut

複雑にしたくない

Because you’re totally right

否定もいいわけもしない

残りの時間が過ぎ去るだけ

ここがタイムリミット

It’s time to say goodbye

皮肉なリアリティー

No more lies, no more cries

I wonder why

もう少しだけでも

愛しあえたのに

わかってるthat’s my ego

It’s over, time is up

It’s over, time is up again

運命ならいいさ

吹き消してくれ最後のflame

I wonder why

もう少しだけでも

愛しあえたのに

わかってるthat’s my ego

It’s over, time is up

  • 作詞者

    Young Yazzy

  • 作曲者

    Young Yazzy

  • プロデューサー

    Young Yazzy

  • ミキシングエンジニア

    ROVER, Young Yazzy

  • マスタリングエンジニア

    ROVER

  • キーボード

    ROVER

  • ボーカル

    Yazzy Tanaka

  • ラップ

    Yazzy Tanaka

TIME LIMITのジャケット写真

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    TIME LIMIT

    Distorted Wave

前作「ADRENALINE」から約1ヶ月。Distorted Waveがこの短いインターバルで放つ新曲「TIME LIMIT」は、オルタナティブな質感と柔らかくもグルーヴィーなビートを基調に、“別れ”という避けられない瞬間と、それに向き合う人間の脆さを描いた1曲だ。
不器用で身勝手な恋愛観。自分ではどうしようもない不完全さに気づきながらも、どこかで目を逸らし続けていた。けれど、あるとき突然やってくる“タイムリミット”——恋人の心が離れ始めたその瞬間に、現実を受け止め始める。
「本当はもっと一緒にいたい。でも、彼女は幸せになれない。」
そう悟った男が選ぶのは、“身を引く”という決断。それは一見美談のようでいて、その裏にはどうしようもない自己保身とエゴが見え隠れする。
“愛してる”という言葉では語りきれない、矛盾と後悔と自己矛盾。その全部を包み込むように、この曲は存在している。
切なくもリアルなリリックと、冷静さの中に滲む熱。Distorted Waveがこれまで築いてきた音楽性が、ここではより内省的な表情で響き渡る。

過去ランキング

TIME LIMIT

iTunes Store • オルタナティブ トップソング • 日本 • 37位 • 2025年6月28日

アーティスト情報

  • Distorted Wave

    ラッパーYazzy TanakaとトラックメイカーROVERによる、Hip-Hop/R&B/オルタナティヴを基軸とした音楽デュオ兼プロデューサーユニット。 Yazzy Tanakaは、鋭く情緒的なリリックと独自の世界観で魅せるソロアーティストであり、作詞家・プロデューサーとしても幅広く活動。 ROVERは、音楽グループ「ROYALcomfort」のメンバーとしてキャリアを築きながら、トラックメイカー/プロデューサーとしても多数のアーティストに楽曲を提供している。 さらに2025年からは、アートディレクター/映像クリエイターのKIIが正式加入し、 ミュージックビデオの撮影・編集など、ビジュアル面での表現力が加わり、Distorted Waveはより強固なクリエイティブユニットへと進化した。 アーティスト、プロデューサー、映像クリエイターという3つの視点が交錯することで、ジャンルや形式に縛られない、唯一無二の音楽と映像が生み出されている。 ユニット名「Distorted Wave(=歪曲波)」は、音楽やアートの常識や既成概念に揺さぶりをかけ、ブレや歪みすらも表現の一部とするその姿勢を象徴している。

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