歌詞

心に橋かけて　渡り合えたなら

目を凝らすのも必要ないから

見える距離でもすれ違うのなら

少しだけでも知りたいと思えたら

本物の橋は作れないけど

この橋なら距離はいくらでも

言葉も肌の色も何でも

関係なく繋ぐ　いつ何度でも

好きの反対　無関心だと思う

喧嘩をした後　仲直りの方法

大人になっても分からないこと

いくらでもある　少しづつ行こう

行こうって言ってからの一歩が難しい

でも踏み出さないと何も変わんないらしい

だから行く　一人一人が橋を作る

それが世界を繋ぐ

思いやり　日々の温もりは

声に出さなくとも伝わる

心に橋

かけがえのない事に気付く

思いがけない所にわたし

言葉にあなた

川の対岸　誰の顔も見えない

国境、海からは姿も見えない

癒えない傷に　言えない言葉

誰しも抱えて生きてるものさ

初めて会った時　そりゃ分からないよ

自分から気にかけ　分かろうとしないと

恥ずかしがらずに目を見て話そう

飾らなくてありのままで良いんだよ

気付かずにできた　幸せの基準

離れて気付く　これだけで十分

小さな優しさに小さな幸せ

この大きな世界で

気付ける出会いで

恵まれた環境に感謝を忘れず

燃える情熱を誰かに移す

人生どうせならポジティブの方が

言い聞かせて今日も橋を作ろうか

思いやり　日々の温もりは

声に出さなくとも伝わる

心に橋

かけがえのない事に気付く

思いがけない所にわたし

言葉にあなた

少しだけじゃ分からない全部

でも少し見えるなら安心したり

まだ足りないって自分を嫌にならず

今を動かして　何かが変わって

思いやり　日々の温もりは

声に出さなくとも伝わる

心に橋

かけがえのない事を重ねていく

ずっと何回でもわたし

一度きりだから