咲いては散ってく夜空に花火
この時すら1秒後は昔
夏の夜彩ったメモリー
触れるようで触れられない距離
照らしては消えていく月明かり
窓辺で外眺めタバコふかし
あの日思い1人メロディー
奏で歌詞書いた夏の日
二人歩いていた川沿い
目的地ならまだまだ遠い
この時が一生続くと思ってた
終わりなんてものはないと思ってた
何気ない日々気づかないヒビ
小さな火種が大きな火に
なってることも気づかずに1人
よがりな俺ガキでマジで酷い
何も言わずに手を取って歩いた
あの子は我慢も見せずに隠した
最後に出かけたのはあの祭りか
忘れないあの地元の祭りだ
バカな俺は何度も泣かした
気づけずただ自分を押し付けてた
時を戻したいとは思わない
時計回りに進んでりゃいい
咲いては散ってく夜空に花火
この時すら1秒後は昔
夏の夜彩ったメモリー
触れるようで触れられない距離
照らしては消えていく月明かり
窓辺で外眺めタバコふかし
あの日思い1人メロディー
奏で歌詞書いた夏の日
風のうわさはすぐ吹き込んで
あの子は今人妻になって
幸せな家庭を築いてる
俺も俺で守るものあって
何も知らなかったガキのままじゃ
今頃俺はここにはいない
潜ってきた修羅茨の道が
今を作り上げた間違いない
咲いては散ってく夜空に花火
この時すら1秒後は昔
夏の夜彩ったメモリー
触れるようで触れられない距離
照らしては消えていく月明かり
窓辺で外眺めタバコふかし
あの日思い1人メロディー
奏で歌詞書いた夏の日
あの子も地元の奴らにも
胸を張って今の俺を届けよう
この季節が来ると懐かしむ
今の俺はお前の目にどう映る?
何回もしてきたmistake
それも糧にして生きている
遠く霞んだ14の夏
今四尺玉の花を咲かす
咲いては散ってく夜空に花火
この時すら1秒後は昔
夏の夜彩ったメモリー
触れるようで触れられない距離
照らしては消えていく月明かり
窓辺で外眺めタバコふかし
あの日思い1人メロディー
奏で歌詞書いた夏の日
- Lyricist
Samurai ICY
- Composer
Samurai ICY
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14memory
Samurai ICY
Artist Profile
Samurai ICY
It has roots in TORAP and chord sound ROCK sound. Have a different view of the world from other artists Sometimes, when hard rhyming, melodious Flow Bright tunes and dark tunes Pay attention to his success of manipulating melancholy songs in the future!
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