Lyric

今、希望の花が咲き乱れる時

一輪の小さな花に気づいた

あなたへ歌う

今 、今を捨てる悲しき時代に

ただ一人寄り添えれば

命は救えるでしょう

「初めの一歩」が肝心だと

誰かが言ってたから

なかなか 踏み出せない

だけども それでは

叶えられない と気づいた

人の影に隠れて 叫ぶのは

もぅ やめだ！

あなたと 共に行こう！

険しく 足元をすくわれても

あなたと 共に行けば

手を取り 立ち上がるでしょう

信じて

今、今は過ぎる。

夜明けがやってくる

眠れない長い夜を越えて

強くなれた。

「幸せはいつも自分次第」と

誰かが言ってたから

唇噛み締め 息を飲む

だけども それでは

笑うこともできないでしょう？

あたしは、あたしで良い。

嘘つきは、もぅやめだ！

明日へと続く道が

ぼやけて、霞んで、

消えそうでも

あなたがあたしを呼ぶ

震える足よ 進め！

あなたと 共に生きよう！

(険しく足元をすくわれても)

あたしは あたしのままで。

(手を取り立ち上がるでしょう)

今、希望の花が咲き乱れる時

一輪の花に愛を授けた

あなたへ歌う