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歌詞

ReWind

C,Suskid

空調とアラームの不協和音

五分十分、ダサい寝坊の毎日で

無機質な往来 星は泣いて

エゴを象った宙 彩ってく

古い週刊 途上のヒーローあの日のまま

積もる埃 山積みの缶コーヒー

小さな世界 誓った約束も

色褪せ 朝になれば忘れるでしょう

双子座描いた窓の縁で

顔のない自分を少しだけ映す

瞼に過ぎ去った君は

馬鹿らしい春に咲いてた

淡々とアパートの 鍵を回す

四半世紀、焦ってとうとう戻れぬまま

規則的な天体で 星は流れ

遠い日の少年を 映すのでしょう

二人暮らした 部屋の隅で

壊れた秒針 少しだけ戻す

あの日から変わらぬ宙が

少しだけ煌めいて見えた

双子座描いた窓の縁で

顔のない自分を少しだけ映す

瞼に過ぎ去った君は

馬鹿らしい春に咲いてた

  • 作詞

    C,Suskid

  • 作曲

    C,Suskid

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