しるしのジャケット写真

歌詞

その先の未来を

中里学

鉛色の空の中 僕は一人歩き出した

つくろわれた世界の中 人よりなにが優れているとか劣っているとか

量産型の僕らの代わりはいくらでもいるんだと使い捨てられて

孤独なイス取りゲームを繰り返している

僕らは走って走って 靴底すり減らしても走り続けて

僕らは探して探して 歩き疲れても信じているんだ

その先にある 光り輝く未来を

子供の頃に夢見た自分が いつの間にか見えなくなって

大人になった僕らはいつの間にか自分さえも分からなくなるんだ

受け取られる事の無いバトンを持って待っている

僕らは走って走って 心すり減らしても走り続けて

僕らは探して探して 歩き疲れても信じているんだ

その先にある 光り輝く未来を

僕らは走って走って 靴底すり減らしても走り続けて

僕らは探して探して 歩き疲れても信じているんだ

その先にある 光り輝く未来を

  • 作詞者

    中里学

  • 作曲者

    中里学

  • プロデューサー

    工藤学

  • レコーディングエンジニア

    工藤学

  • ミキシングエンジニア

    工藤学

  • マスタリングエンジニア

    工藤学

  • ギター

    水島惇

  • ボーカル

    中里学

  • プログラミング

    工藤学

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中里学、初のミニアルバム。毎日を彩る小さな「しるし」をどうぞ。

アーティスト情報

Source Can Records

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