

君のどれくらいが、本物だったんだろう?
嘘はつかないって 言ったよね
でも 真実を語ることもなかった
甘い沈黙に 包まれて
中身のない 贈り物みたいだった
君は 僕を知っているような目で見たけれど
自分自身のことは 解っていたのかな?
僕は君を 探し続けていたのに
君の心には 別の誰かがいた
君の名前を 秘密のように抱きしめていた
でも その声は いつだって遠ざかっていった
僕はただの 反射(リフレクション)だったの?
君が作り上げようとした 誰かの影だったの?
本当の君なんて 知らなかった
暗闇に浮かぶ 輪郭(カタチ)のようで
優しく触れてくれたけれど
何ひとつ 跡を残さなかった
僕が愛したのは 君の素顔じゃなく
ただの 仮面(マスク)だったんだ
「大丈夫」だなんて 言っていたけれど
その瞳は 固く閉ざされていた
僕には勝てない 戦いの影に
一度もノックできなかった ドアの向こう側に
温もりを送れば 遅れて届く返事
迷走する愛の ループ(繰り返し)
僕は君の夢だった? それともただのスクリーン?
今すぐ教えて それとも立ち去って
君の痛みを ポケットに忍ばせていた
奏でることのできない 楽譜のように
けれど 君は僕を 物語から書き換えた
僕が消えてしまうと 気づくよりも早く
本当の君なんて 知らなかった
甘い囁きの 残響(エコー)を聞いただけ
こんなに近くにいたはずなのに
あまりに 遠く感じていた
僕が愛したのは 影だったんだ
君自身じゃなく…… 暗闇を。
「もし知っていたら、僕はまだここにいたかな?」
「君が目を逸らしたその瞬間だけ、君は本物だったんだ」
本当の君なんて 知らなかった
でも たぶんそれでいいんだ
君は 僕が半分だけ愛しかけた
「誰か」だっただけだから
今は 澄み切った空の下を歩いている
もう 仮面(マスク)はいらない
僕は 僕でいるよ
君じゃない
(Not you)
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“ハーフウェイ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ハーフウェイ
Kine Lune
- 2
ハーフラヴ
Kine Lune
- 3
バタフライエボリューション
Kine Lune
- 4
ハニーバニー
Kine Lune
- 5
パフューム
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
Kine Luneの他のリリース



