君のいない街のジャケット写真

歌詞

君のいない街

ZENO

静かな部屋に残る 君の香りが

思い出の隙間をそっと 埋めていくんだ

いつか慣れると思ってた 一人きりの夜も

窓の向こう 滲む街灯りが 涙に変わる

「またね」と笑った 最後のキスが

こんなにも痛いなんて

何度も戻せない 時間をなぞって

ただ、君を探してる

君のいない街で 僕はまだ君を愛してる

時計の針は進むのに 心だけ止まったまま

どこかで君も 僕を想う瞬間があれば

それだけでいいと 今は願うよ

誰かと歩いたって 君と比べて

心に空いた穴は 埋まらないまま

あの日の言葉が 胸の奥で響く

「ずっと一緒にいる」って 本気だったよ

君のいない街で 僕はまだ君を愛してる

忘れようとするほどに 深く刻まれていく

どこかで君も 僕を想う瞬間があれば

それだけでいいと 今は願うよ

君のいない街で 僕はまだ君を愛してる

どこかで笑っていても 心は泣いているんだ

どこかで君も 僕を想う瞬間があれば

それだけでいいと 今も願うよ

  • 作詞者

    YUI

  • 作曲者

    YUI

  • プロデューサー

    YUI

  • ボーカル

    ZENO

君のいない街のジャケット写真

ZENO の“君のいない街”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    君のいない街

    ZENO

アーティスト情報

  • ZENO

    ZENO(ゼノ)は、韓国・ソウル出身のシンガーソングライター/作曲家。オルタナティブR&B、アートポップ、ミニマルなバラードを融合させた音楽性と、静けさの中に宿る感情を描く詩的な歌詞が特徴。哲学や都市の夜から着想を得た世界観で、都会的で洗練されたサウンドを追求する。デビュー曲「君のいない街(City Without You)」では、記憶と孤独が交差するモノクロームな風景を音で描いている。

    アーティストページへ

Betty music

"