B-SIDE REBELLION (Outtakes)のジャケット写真

歌詞

甲虫の和解

GEZAN

状況は泥沼 言うなればまさに、カオスだ

切諫は怯えた、背骨のない少女、あぁ恍惚

身籠った三等兵、羽、剥がされいやらしいわ

ニール・ヒルがチラチラ 桜咲く ワタシ甲虫のメス

連合赤軍服務規律 党員は横領と規約を承認し党派斗争を

行う能力をもつことである。よって処罰の系列は指揮系統と同じであり

各隊内でルンプロ思想と斗争せねばならぬのである。

DRUGきめて ヘラヘラ笑って

Is this サイケデリック?

Is that クーーーールミュージック?

変わらぬために変わり続ける、歪んだDADAの、その眼は黒く

人を殺して、何故いけないのか?

誰も教えてくれやしないぞ

自分で決めろ 覚悟を決めろ

混和の性 トラップ その風景と

  • 作詞者

    GEZAN

  • 作曲者

    GEZAN

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GEZANの2011-2020の未発表音源やアルバム未収録曲、初アナログプレス曲を集めた作品、「B-SIDE REBELLION」。

アーティスト情報

  • GEZAN

    2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 12年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 国内外の多彩な才能をおくりだすレーベル・十三月を主宰、『面白さの価値は自分で決めてほしい』というコンセプトで、十三月主催野外フェス「全感覚祭」を2014年より開催している。 21年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動、22年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催、Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバム「あのち」を23年2月1日に発売した。4月18日には、閉館の決まっている中野サンプラザでのワンマンライブを開催。FUJI ROCK FESTIVAL 2023ではGEZAN with Million Wish CollectiveとしてGREEN STAGEに出演。また11月にはコロナ禍を経て4年ぶりとなる全感覚祭を“Road Trip To 全感覚祭”と題して川崎・ちどり公演にて緊急開催した。 2024年には中国でのフェスやライブ出演、台湾でのワンマンライブ開催、ウガンダの音楽フェス「Nyege Nyege Festival」に出演するなど国外でも勢力的に活動を行なっている。 vocal , guiter / マヒトゥ・ザ・ピーポー guiter / イーグル・タカ bass / ヤクモア drums / 石原ロスカル

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