B-SIDE REBELLION (Outtakes)のジャケット写真

歌詞

壊日

GEZAN

ぶっ壊れた夏の日を

歩いた金属を

刺殺した 劣等を

血を吐くコンクリート

出口から破壊を

蜃気楼 抹消

真夏に降るあの雪と

花になろう 赤い花の

未来を許すための

あの怒りと祈りを

ウイルスまじりのエンドロール

焦燥は降るよ

あの夏はたしかに ひどく変だった

列島の脳腫瘍 着火する意識

終わりゆく夏 吠える獣

非行 失われた 光のため

飛行 失われた あの場所へ

いこう いこう 壊日の向こう

我々の生きる光の日々に

  • 作詞者

    GEZAN

  • 作曲者

    GEZAN

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GEZANの2011-2020の未発表音源やアルバム未収録曲、初アナログプレス曲を集めた作品、「B-SIDE REBELLION」。

アーティスト情報

  • GEZAN

    2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 12年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 国内外の多彩な才能をおくりだすレーベル・十三月を主宰、『面白さの価値は自分で決めてほしい』というコンセプトで、十三月主催野外フェス「全感覚祭」を2014年より開催している。 21年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動、22年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催、Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバム「あのち」を23年2月1日に発売した。4月18日には、閉館の決まっている中野サンプラザでのワンマンライブを開催。FUJI ROCK FESTIVAL 2023ではGEZAN with Million Wish CollectiveとしてGREEN STAGEに出演。また11月にはコロナ禍を経て4年ぶりとなる全感覚祭を“Road Trip To 全感覚祭”と題して川崎・ちどり公演にて緊急開催した。 2024年には中国でのフェスやライブ出演、台湾でのワンマンライブ開催、ウガンダの音楽フェス「Nyege Nyege Festival」に出演するなど国外でも勢力的に活動を行なっている。 vocal , guiter / マヒトゥ・ザ・ピーポー guiter / イーグル・タカ bass / ヤクモア drums / 石原ロスカル

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