歌詞

月あかり　手を振るように　銀の首かざりがゆれてる

遠くまで　聞こえるように　そっと胸の奥にうかべた

入道雲をぼんやり眺めながら　風に吹かれてるとこんな風です

しばらくおわかれだけれども　見上げれば空があるように

耳を澄ませばその笑い声が　風にのり流れてくる

るるる　るるる　そんな風にね　笑う

あちらこちらに行ったり来たりなら　このさよならはこんな風ですかね

しばらくおわかれだけれども　見上げれば空があるように

耳を澄ませばやさしい唄声が　風にのり流れてくる

るるる　るるる　そんな風にね　唄う